主要キーワード 能力 怪獣  背景



触手操竜 ショクシュールス
しょくしゅそうりゅう しょくしゅーるす
宇宙怪賊団 アークギルドの量産型怪獣兵器。
身長20~60ートル、体重800~5200トン。

竜のような頭部と幾本もの長い触手を生やしたイソギンチャクのような胴体を保有する。

用途に応じて様々なサイズのものが生産されている。普通サイズの人間型宇宙人が乗り込むことで、怪獣型兵器として操縦し運用することが可能。
鞭のような長い触手で広範囲の敵や建造物をなぎ倒すことが可能。

基本的には操縦者は自由に乗り降りが可能。しかし、あくまで生体兵器なので安全面での過信は禁物。暴走した際は乗り込んだ人間と融合したり補食してしまうことがあるので乗り込んでの使用には相応の覚悟が必要。


触手操獣 ショクジュウラ
しょくしゅそうじゅう しょくじゅうら
宇宙怪賊団 アークギルドの量産型怪獣兵器。
身長3~40メートル、体重0.5~560トン。

触手が生えたゴリラのような形状をしており、用途に応じて様々なサイズのものが生産されている。普通サイズの人間型宇宙人が乗り込むことで、怪獣型兵器として運用することが可能。

運用上の注意はショクシュールスと同じ。


ゴルコボラ
ごるこぼら
惑星アブリカーノの巨大樹林に生息する、4本の腕を持つ巨大猿。
平均的な雄のサイズは、身長50メートル前後、体重2880トン。

投石を得意とし、500メートル以上離れた上空に飛ぶ鳥類を撃ち落とすことができる。

雑食性。
果物を好んで食べるが、巨体を維持するためには動物性タンパク質の摂取が必要であることを本能で理解しているため。指でつまむことができる程度の大きさの動物や昆虫ならば積極的に補食する。